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【東京】会社設立を税理士に依頼するメリットは?費用相場や選び方のポイントをプロが徹底解説

東京という日本最大のビジネス拠点において、会社を設立することは大きな希望であると同時に、多くの不透明な不安を伴うものです。定款の作成から登記申請、税務署への届出、社会保険の手続きまで、起業家がこなすべきタスクは膨大な量にのぼります。

こうした煩雑な手続きをスムーズに進め、かつ「節税」や「資金調達」といった経営の根幹で失敗しないために欠かせない存在が税理士です。特に、最新の法改正やインボイス制度への対応が求められる2025年以降の起業では、専門家の知見が事業の成否を分けるといっても過言ではありません。

これから法人化を目指す方が、後悔のないスタートを切るためのガイドとして、本記事では税理士に依頼する具体的なメリットや費用相場、そして東京での税理士選びのポイントを詳しく解説します。

起業の第一歩を確かなものにするために、まずは東京の齋藤久誠公認会計士・税理士事務所のような専門家への相談を検討してみることをおすすめします。


目次

東京で会社設立を税理士に依頼すべき5つの理由(メリット)

「会社設立の手続きだけなら自分でもできるのではないか」と考える方も少なくありません。しかし、税理士に依頼する本質的な価値は、単なる「書類作成の代行」ではなく、設立後の経営を見据えた「戦略的な設計」にあります。

1. 設立前の「シミュレーション」で節税・社会保険料を最適化できる

会社を作る前に、どの程度の売上を見込み、自分にいくらの役員報酬を支払うかをシミュレーションすることは極めて重要です。なぜなら、役員報酬の額によって、会社が払う法人税と個人が払う所得税・住民税、さらに社会保険料の総額(実質的な手残り)が劇的に変わるからです。

例えば、利益を出しすぎて法人税が高くなるケースや、逆に役員報酬を高く設定しすぎて社会保険料の負担が重くなるケースは多々あります。税理士は最新の税率に基づき、オーナー経営者にとって最も効率的なバランスを算出します。これを設立「後」に行っても、役員報酬は原則として期中に変更できないため、設立「前」の設計がすべてを決めます。

2. 定款作成や登記のミスを防ぎ、本業に集中できる

会社設立には「定款(ていかん)」という会社の憲法のような書類が必要です。事業目的の書き方一つで、後に許認可が降りなかったり、銀行融資の審査で不利になったりするリスクがあります。

自分一人で調べながら書類を作成すると、法務局での差し戻しや修正に多大な時間を奪われます。東京のスピード感あるビジネス環境において、経営者が事務作業に忙殺されるのは大きな機会損失です。税理士(および提携する司法書士)に丸投げすることで、経営者は顧客獲得やサービス開発といった、本来集中すべき業務に100%の力を注げます。

3. 創業融資や補助金・助成金の採択率が上がる

東京で起業する場合、日本政策金融公庫や東京都の制度融資を活用するケースが多いでしょう。これらの融資審査を突破するには、論理的で説得力のある「事業計画書」が不可欠です。

税理士は、金融機関がチェックするポイントを熟知しています。自己資金の蓄積状況の証明や、売上見込みの根拠、資金繰り表の作成などをプロの視点でサポートすることで、融資の成功確率は格段に高まります。また、東京都特有の「創業助成金」など、タイミングを逃すと申請できない公的な支援情報の提供を受けられるのも大きな利点です。

4. 設立直後に必要な「税務署への届出」を網羅できる

登記が完了しても、それで終わりではありません。設立から2ヶ月以内に、税務署や都道府県、市区町村に対して数多くの届出書を提出する必要があります。

特に「青色申告の承認申請書」は、提出が遅れると初年度の最大10年間にも及ぶ欠損金の繰り越しができなくなるなど、致命的な損失を招きます。

また、インボイス制度が開始された現在、免税事業者を選択するか、あえて課税事業者となって適格請求書発行事業者になるかの判断も必要です。これらの複雑な判断をミスなく、期限内に行えるのは税理士が伴走しているからこその安心感です。

5. 「公認会計士」がいれば、将来のIPOやM&Aも見据えた経営ができる

もしあなたが、将来的に会社を上場(IPO)させたい、あるいは事業売却(M&A)を視野に入れているのであれば、最初から公認会計士の資格を持つ税理士に相談することに大きな意味があります。

公認会計士は監査のプロでもあり、資本政策や内部統制といった、より高度な財務戦略に精通しています。設立当初から「売れる会社」「投資を受けられる財務体質」を作っておくことは、数年後の成長スピードに決定的な差を生みます。


自分で行う場合と何が違う?司法書士・行政書士との比較

「会社設立」を掲げる士業は、税理士の他にも司法書士や行政書士がいます。それぞれの役割を理解し、誰をメインの相談相手にするべきか整理しましょう。

士業ごとの役割の違い(税理士・司法書士・行政書士)

資格主な役割特徴
税理士税務署への届出、節税、会計、融資設立「後」の経営・税金対策に最も強い。
司法書士法務局への登記申請代行登記のスペシャリスト。書類作成の正確性は抜群。
行政書士許認可(建設業、飲食業など)の申請特定の業種で必要な「許可」を取るのが仕事。

税理士は登記申請そのものを独占業務として行うことはできませんが、通常は提携している司法書士と連携してワンストップで対応します。読者の皆さんが求めるのが「設立を成功させ、かつ事業を軌道に乗せること」であれば、窓口を税理士にするのが最も効率的です。

自分でする場合の「隠れたコスト」とリスク

最近では、会社設立をサポートするクラウドサービスも増えており、自分で行うハードルは下がっています。しかし、以下のリスクは無視できません。

  • 時間の浪費: 慣れない書類作成に30時間〜50時間を費やすケースもあります。
  • 電子定款の壁: 紙の定款だと収入印紙代が4万円かかります。電子定款にすれば0円ですが、専用の機材やソフトを揃えるのに数万円かかり、結局コストメリットが薄れます。
  • 判断ミス: 「資本金をいくらにすべきか」「決算期をいつにすべきか」といった、後から変えるのが大変な項目で誤った判断をしてしまう。

税理士なら「設立後」の税務顧問まで一気通貫で任せられる

司法書士や行政書士の多くは、設立手続きが終わればそこで関係が終了します(スポット契約)。しかし、会社経営は設立してからが本番です。

毎月の帳簿付け(記帳代行)、給与計算、源泉所得税の納付、そして年一回の決算申告。これらを一貫してサポートできるのは税理士だけです。設立時から関わっている税理士であれば、会社の創業時の想いや資金状況を深く理解しているため、より精度の高いアドバイスが可能になります。


【東京の相場】会社設立にかかる費用と税理士報酬

東京で会社を設立する際、一体いくらのキャッシュを用意すればよいのでしょうか。2025年時点の最新の費用相場をまとめました。

株式会社・合同会社それぞれの実費(法定費用)

設立にあたって、国に支払う「必ずかかる費用」です。

項目株式会社(自力)株式会社(税理士/電子)合同会社(自力)合同会社(税理士/電子)
定款印紙代40,000円0円40,000円0円
定款認証手数料約30,000〜50,000円約30,000〜50,000円0円0円
登録免許税150,000円〜150,000円〜60,000円〜60,000円〜
謄本代など約2,000円約2,000円約2,000円約2,000円
合計約242,000円〜約202,000円〜約102,000円〜約62,000円〜

※株式会社の登録免許税は「資本金額 × 0.7%」ですが、最低15万円と決まっています。

※電子定款を利用することで、印紙代の4万円を削減できます。税理士に依頼するとこの削減分で手数料の一部が相殺されるため、実質的な持ち出し額は自力で行うのと大差なくなることが多いです。

税理士に依頼する場合の費用目安

税理士への報酬は、大きく分けて2つのパターンがあります。

  1. 設立スポット依頼: 50,000円 〜 150,000円程度。
  2. 顧問契約前提の設立サポート: 0円 〜 30,000円程度(格安設定が多い)

多くの税理士事務所では、設立後の顧問契約(月額数万円〜)をセットにすることで、設立手数料を大幅に割り引く、あるいは実費のみで対応するキャンペーンを行っています。初期費用を抑えたい起業家にとっては非常に魅力的な選択肢です。

東京の税理士報酬が極端に安い場合の注意点

「設立費用0円!顧問料も月額9,800円!」といった極端に安い広告を東京ではよく見かけます。しかし、安さには必ず理由があります。

  • 作業の丸投げ不可: 実際には自分で入力する作業が多く、サポートがメールのみ。
  • オプション料金: 年末調整、償却資産税申告、税務調査立ち会いなどがすべて別料金で、結局高くつく。
  • 担当者の質: 資格のない職員が担当し、節税アドバイスがほとんどない。

東京は家賃や人件費が高いため、適正なサービスを提供するには一定のコストがかかります。安さだけで選ばず、「何をしてくれるのか」という中身を重視しましょう。


失敗しない!東京で会社設立に強い税理士を選ぶ3つの基準

星の数ほどある東京の税理士事務所から、自社に最適なパートナーを見つけるための基準を3つに絞ってお伝えします。

1. 創業融資(日本政策金融公庫など)の実績が豊富か

起業直後の最大の課題はキャッシュフローです。東京には日本政策金融公庫の支店が多くありますが、審査のハードルは決して低くありません。「認定支援機関」として登録されており、融資の成功実績を数値で示せる税理士を選びましょう。

特に、公庫の担当者とパイプを持っていたり、紹介状を書くことで金利の優遇を受けられたりする事務所もあります。こうした「プラスアルファの価値」があるかどうかが重要です。

2. クラウド会計(freee/マネーフォワード等)に対応しているか

今の時代、紙の領収書を郵送して数ヶ月後に試算表が届くようなスピード感では、東京のビジネスは勝ち抜けません。

freeeやマネーフォワードといったクラウド会計ソフトをフル活用し、銀行口座やクレジットカードとのデータ連携を前提とした指導ができる税理士を選んでください。リアルタイムで数字を把握できる環境を設立時に作ってくれるかどうかが、経営判断の質を変えます。

3. 経営者のビジョンに寄り添う「レスポンスの速さ」があるか

設立前後は、毎日が判断の連続です。「この領収書はどうすればいい?」「この契約書の税務的なリスクは?」といった疑問に対し、チャット(SlackやLINE、Chatwork等)で即座に返信をくれるスピード感が不可欠です。

初回相談の際に、「メールの返信は何日以内か」「担当者と直接チャットができるか」を確認しておきましょう。特に東京の若手経営者やIT系スタートアップにとって、アナログで遅い事務所はそれだけでストレスになります。


会社設立から初年度の決算までの流れ(スケジュール)

大まかな流れを把握しておくことで、直前になって慌てることを防げます。

ステップ1:基本事項の決定と事前相談

まずは「社名」「本店所在地」「資本金」「事業目的」「決算期」を決めます。

ここで税理士に相談し、**「資本金1,000万円未満にして消費税の免税期間を確保する(※諸条件あり)」**といった戦略を固めます。

ステップ2:定款作成・認証と登記申請

公証役場での定款認証を経て、法務局へ登記申請を行います。申請日が「会社の誕生日」になります。大安などの吉日を選ぶ方も多いです。

ステップ3:税務署・自治体への各種届出

登記完了後、すぐに税理士が届出書を作成・提出します。

  • 法人設立届出書
  • 青色申告の承認申請書
  • 給与支払事務所等の開設届出書
  • 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書

これらは、税理士による「電子申告」で行うのが最もスピーディーです。

ステップ4:銀行口座開設と資金調達の実行

最近は法人の銀行口座開設の審査が非常に厳しくなっています。登記簿謄本が上がったらすぐに申し込みますが、ここでも税理士による事業計画書のバックアップがあると審査がスムーズに進みます。


東京での起業を加速させる「齋藤久誠公認会計士・税理士事務所」の設立支援

ここまで解説してきた通り、東京での会社設立は「誰をパートナーにするか」で、その後の資金繰りも節税額も大きく変わります。

そこでおすすめしたいのが、東京の齋藤久誠公認会計士・税理士事務所です。

公認会計士ならではの「数字に強い」経営サポート

齋藤事務所の最大の特徴は、代表が「公認会計士」と「税理士」の両方の資格を有している点です。

一般的な税理士が「過去の数字を整理し、税金を計算する」ことに主眼を置くのに対し、公認会計士は「未来の数字を分析し、企業価値を高める」視点を持っています。

設立時の資金調達はもちろん、事業が成長した際の内部統制の構築や、将来的なIPO・M&Aを見据えた財務戦略まで、一貫してハイレベルなアドバイスを受けられます。

東京23区を中心に、スタートアップから個人事業主の法人化まで対応

港区、中央区、千代田区といったビジネスの中心地はもちろん、東京全域のスタートアップ支援に定評があります。クラウド会計(freee、マネーフォワード)の導入支援も得意としており、バックオフィス業務の自動化によって、経営者が本来の業務に専念できる環境作りを強力にバックアップします。

初回相談無料!あなたのビジネスの「第一歩」を確実なものに

「まだ検討段階だけど、株式会社と合同会社どちらがいい?」「資本金はいくら用意すべき?」といった素朴な疑問から、専門的な節税相談まで、初回は無料で相談に乗ってもらえます。

東京という荒波の中で、あなたの船(会社)が沈まないよう、最初から頼りになる航海士(専門家)を横に置いておくことは、最も賢明な投資といえるでしょう。

詳細は、ぜひ公式サイトを確認してみてください。

東京の齋藤久誠公認会計士・税理士事務所 公式サイト


まとめ:東京で会社設立を成功させるならプロの活用を

会社設立は、人生における大きな転換点です。しかし、手続きそのものはあくまで「通過点」に過ぎません。大切なのは、設立した後にその事業が持続し、成長し続けることです。

税理士に依頼することで、煩雑な事務作業から解放されるだけでなく、以下のような「目に見えない大きな資産」が手に入ります。

  1. 最大級の節税効果を生む財務設計
  2. 融資を勝ち取り、キャッシュを枯渇させない事業計画
  3. 法改正や制度変更(インボイス等)への的確な対応
  4. いつでも相談できる経営のパートナー

特に東京のような変化の激しい市場では、情報の速さと正確さが武器になります。

これから会社を設立しようと考えている方は、自分一人で抱え込まず、まずは東京の齋藤久誠公認会計士・税理士事務所のような、実績と情熱のあるプロフェッショナルにその想いをぶつけてみてください。

あなたの素晴らしいビジネスが、最高の形でスタートを切れることを心より応援しています。

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